ラグビーブリックスのキックティーってどうなの?

ラグビーブリックスのキックティーってどうなの?
🦘ワラビーズのクウェイド・クーパー選手も愛用するキックティー。Embed from Getty Images

RUGBY BRICKSとは?

RUGBY BRICKS(ラグビーブリックス)はラグビー王国ニュージーランド発のキックティーです。

創設者はPeter Breen。
ITM Cup(現NPC: National Provincial Championship)時代にはオタゴで田中史朗選手とプレーしました。

何種類あるの?

RUGBY BRICKSは全6種類の展開となっています。

それぞれの特徴は?

ラグビーブリックスは主にヴォーテックス、RB 88、ウルフの3つタイプがあります。

Vortex(ヴォーテックス)

ヴォーテックスシリーズにはハイカット、ミッドカット、ローカットの3種類があります。
ボールを25度から75度の角度で自由にボールの傾きを変えることができます。

ヴォーテックス ハイカット

高さが112mmで、RUGBY BRICKSの中で最も高いキックティー。
リース・ホッジ選手など長距離キッカーが愛用しています。

ヴォーテックス ミッドカット

高さが92mmで、RUGBY BRICKSの中で2番目高いキックティー。
クウェイド・クーパー選手、コナー・マレー選手などが愛用しています。

ヴォーテックス ローカット

高さが76mmで、ヴォーテックスシリーズの中で最も低いキックティー。
フランス代表のロマン・ヌタマック選手が使用しています。

RB 88(アールビー エイティーエイト)

2018年にヘイデン・パーカー選手がサンウルブズで38本連続ゴール成功という記録を樹立したキックティー。

商品名の通り高さは88mm。
日本代表の松田力也選手が愛用しています。

WOLF(ウルフ)

垂直にボールをセットするプレーヤーにおすすめのキックティーです。

ウルフプラス

高さが72mmで、ヴォーテックスのローカットとほぼ同じ高さです。
アルゼンチン代表のニコラス・サンチェス選手が愛用しています。

ウルフ

高さが46mmで、ラグビーブリックス全種類の中で最も低いキックティー。

プロが愛用するキックティー

世界各国の代表選手など多くのトップレベルのプレイヤーが愛用するRUGBY BRICKS。

オーソドックスな置き方からロケット型の置き方まで、キッカーの好みに合わせて6種類の中から選ぶことができます。

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